蓮田市議会 2022-06-28 06月28日-一般質問-03号
続きまして、大項目3、難病者見舞金制度について。現代医学でも治療方法が確立されていない難病者の方は、生涯治る見込みのない病に冒され、難病と闘う患者の多くの方が生活、就労、結婚、医療、介助など様々な問題を抱えて日々不安な生活を送られています。
続きまして、大項目3、難病者見舞金制度について。現代医学でも治療方法が確立されていない難病者の方は、生涯治る見込みのない病に冒され、難病と闘う患者の多くの方が生活、就労、結婚、医療、介助など様々な問題を抱えて日々不安な生活を送られています。
次に、大項目2、難病者見舞金制度について。難病者の方は、現代医学でも治療方法がなく、生涯治る見込みのない病に冒され、難病と闘う患者の多くの方々が生活、就労、結婚、医療、介助など、さまざまな問題を抱えて日々不安な生活を送られています。特別な治療が多い難病患者の場合、長期入院に伴う日用品費や差額ベッド代は月数十万円となり、大きな負担となっています。
難病者見舞金制度についてということでございますけれども、このことにつきましては、保健所がその申請窓口となっているところでございますけれども、調査によりますと、平成12年3月末現在で、約300人の方が認定をされていると聞き及んでいるところでございます。
要旨(2)、難病者見舞金制度の創設についてお伺いいたします。政府は98年度予算案に、難病患者の医療費の全額負担を見直し、入院については1医療機関につき月額1万4,000円、外来については1回1,000円、月額2,000円を限度に、定額の患者負担を導入しようとしております。一生懸命に難病と闘っている患者にとっては、あまりにも非常な税制改正であります。
次に(三)、難病者見舞金制度の早期創設についてであります。この質問は、かねてより同士であります飯野議員の切々たる訴えにもかかわらず、検討していきたいという答弁を繰り返すのみであります。七年六月のご答弁では、範囲をどの程度にするのか、また見舞金がよいのか、あるいは医療費の助成がよいのか、その辺が問題であり、検討したいということであります。